第6講●一瞬で文章力をUPする

●一瞬で文章力をUPする

実は第4講でも少し触れていたことですが、
一瞬で文章がうまくなる方法とは、「真似すること」です。

「学ぶ」とは「まねる」という言葉から来ているといいます。
スポーツや音楽などでも、最初は人の真似から入ります。
そして、習熟していくとともに、自分のものになっていくんですね。

非常に当たり前のことなのですが、できていない人が多いです。
「人の文章を真似なんかしたら、自分の個性がなくなる」
と考えている人が多いのでしょうか。

たしかに、独自の言い回しや表現をそのまま真似してしまったら、
著作権法に触れてしまいます。
しかし、真似すべきところは、言い回しや表現ではありません。

そう、「型」と「流れ」です。

段落で意味をつかみ、全体の流れを把握してみてください。
すべて詳細に「写経」するのも効果的ですが、
枝葉末節にこだわって全体が見えなくなったら意味がありません。

よくできている文章は、この「流れ」が絶妙です。

「まじかよ!?」
「ほうほう」
「へぇー」
「すげー」
「嘘だろ」
「それならできるかな...」...

このような流れの繰り返しになっています。
第1・2講でお話した「情報を伝える文章」とは違って、
読み手の心を動かし行動を促すことに焦点が絞った文章は、
このような流れになります。

アフィリエイトの文章も、同様です。
読み手の心を動かすことに気をつけてみてください。
一番参考になるのは、あなた自身の心の動きです。


 ☆次回は、ダーティーワードの効果について
  私自身の検証の結果を発表します。

  





 


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Profile

高橋恵治(たかはし・けいじ)
70年、長野県生まれ。早稲田大学卒業。広告コピーからゴーストライティングまでこなす異色の元雑誌記者・編集者。09年、マスコミ勤務15年の歴史に終止符を打ち、書き手に転身。紙・Webなど媒体を問わず、反応のとれる文章に精通する文章のプロ。

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