第38講●たった1人を意識する

あなたがある本を誰かに教えるとしたら、
誰に紹介したいですか?


この本を手に入れたら、
すごく役立つだろう1人の人の顔を
思い浮かべることができますか?

 

家族でもいいですし、
学校や職場の友人でもいいでしょう。

 

「こいつには絶対に手に入れて欲しい!」

と思う1人はいませんか?


もし思い当たるなら、
その1人に向けてその本を紹介しましょう。

 

その人の現状を理解した上で、
最高のアドバイスと思えるなら、
その1人に向けて、
ぜひその本を紹介してみてください。

 

あなたが親身になって、
紹介したいと思える相手なら、


相手の状況を理解した上で、
勧めることができるなら、


売れないわけはありません。

 

逆に、そこまで思えないのなら、
紹介する必要はありません。

1人に向けて書くとは、
そういうことです。

たった1人に売ることができれば、
同じ状況にある人がどんどん買ってくれます。

 

たった1人を意識することを忘れないでください。

  





 


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Profile

高橋恵治(たかはし・けいじ)
70年、長野県生まれ。早稲田大学卒業。広告コピーからゴーストライティングまでこなす異色の元雑誌記者・編集者。09年、マスコミ勤務15年の歴史に終止符を打ち、書き手に転身。紙・Webなど媒体を問わず、反応のとれる文章に精通する文章のプロ。

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